人が亡くなる場面には出くわしたくないものですが、避けて通れませんよね。親しい友達の家族になにかあったとなると、訪問しないわけにはいきません。
今回はそんな時に気持ちを伝えるのに役立つフレーズを見てみましょう。
レッスンの内容
会話
Gaby: ¿Te enteraste que falleció la abuela de Nancy?
ナンシーのおばあさんが亡くなったって聞いた?
Karen: No lo sabía. ¿Cuándo fue?
知らなかったわ。いつの話?
Gaby: Fue el sabado pasado. Apenas tres días han pasado.
先週の土曜日よ。たった3日しかたってないの。
Karen: Pobrecita ella. Me contó que se habia criado con su abuela asi que ha de doler mucho.
かわいそうに。おばあちゃんの家で育ったって前ナンシー言ってたから、辛いだろうな。
Gaby: Me imagino. Me contaron que todavía está en la casa de su abuela ordenando sus cosas.
本当にそうね。まだおばあさんの家で荷物の整理をしてるって聞いたわ。
Karen: ¿Por qué no vamos a ir con ella para animarla un poco?
ちょっと彼女のところに行って元気づけてあげられたらいいけど、どうかな?
Gaby: Lo mismo pensaba yo también. Si necesita ayuda, podemos quedarnos un rato para ayudarla.
私もちょうどそう思っていたところ。もし必要なら少し手伝ってあげることもできるしね。
Karen: Buena idea. Quizá pasemos a comprar algo para que pueda comer junto con su familia.
いいアイディアね。家族で食べられるように何か買って行ってあげるのはどうかな?

お悔みの時に役立つフレーズ
普段の会話で残念な気持ちを表すことはできても、さすがにお悔みの時はフォーマルにと思いますよね。これからあげる例文はそのまま使えます。
Mi más sentido pésame.
心からお悔やみ申し上げます。
一番よくつかわれる表現です。
Lamento mucho el fallecimiento de ~ .
~のご逝去を残念に思います。
Siento mucho la pérdida de ~ .
~のご逝去を残念に思います。

おわりに
お葬式の時にはなかなか言葉が出づらいものですが、このフレーズと共に一緒に涙を流し温かく抱きしめてあげることで、こちらの気持ちは十分伝わると思いますよ。