暑い季節になるとキンキンに冷えた飲み物が恋しくなりますよね。お店に行って常温しかないとがっかりするもの。日本と違って、ラテンアメリカではよく起こりうるんです。
今回はそんな温度に関するスペイン語を見てみましょう。
レッスンの内容
会話
Ana : Quiero una Coca Cola de 2 litros, por favor.
2リットルのコカ・コーラを一本お願いします。
Cajero : Está bien señorita, solo que ofrecemos solo a tiempo. Se acabaron todos que tenia frio.
分かりました。ただ常温しかないのですが。冷たいのがついさっき全部売り切れてしまって。
Ana : Y ¿qué bebidas frias tiene?
他に冷えている飲み物は何がありますか?
Cajero : Tenemos Pepsi, naranja y uva. Solo Coca Cola es que no tenemos frío.
ペプシ、オレンジ、グレープがあります。コカ・コーラだけが冷えてないんです。
Ana : Si no hay, ni modo. De todos modos ellos dicen que lo que les importa es que sea Coca Cola. Creo que tengo hielo en la casa entonces me llevo una Coca Cola entonces.
ないなら仕方ないわね。絶対にコカ・コーラを買ってきてって言われたし、うちに氷があるからそれで十分でしょ。じゃあコカ・コーラをお願いします。
Cajero : Muy bien. ¿Algo más que necesite?
分かりました。他に何か?
Ana : Solamente, gracias.
それだけです。ありがとう。

常温の飲み物の言い方
A tiempo
飲み物を頼む際、健康のことなどを考えて氷が一切入っておらず冷えていない常温を好む人も多いですよね。そんな時はこの表現を使いましょう。
レストランや食堂では氷たっぷりでキンキンに冷えた飲み物を出すのが当たり前。注文の際にはっきり伝えましょう。
また、飲み物をセルフで用意できるディスペンサーや自動販売機には sin hielo というオプションがあります。好みやその日の体調に合わせて選びましょう。
おわりに
日常生活のちょっとしたことですが、知っておくと本当に便利な表現。是非覚えて体調管理に役立ててくださいね。